【日常話】大切な思い出

 おはようございます、こんにちは、こんばんは。満月桜です。今日は100本ノックのお題に関連するブログを書いていきたいと思います。
 というわけで早速お題は『紅葉』。より正確に言うと『大切な思い出』です。

さて、自分にとって大切な思い出といえばどんなものがあるかなと考えたときに、私には二つ抽象的な思い出の種類があると思っています。一つは分かりやすいと思いますが、好きなものとの出会い。もう一つはその逆で、苦手なものとの出会い、そしてそれを理解した思い出だと思います。
 好きなものは分かるけれど、苦手なものが大切? なんて思うことがあるかもs利得ませんが、私にとっては間違えなく大切な思い出です。勿論、不快な気持ちになったり、嫌な思い出もありますが、それは間違いなく自分を成長させるものだったり、自分に対しての理解を進めさせるものなのではないかと思っているからです。
 そもそものお話として、自分に関して何かを理解すること、自分への理解が進むということは、間接的に自分を自分でコントロールしやすくなると思います。そして、その結果として、自分を大切にする、壊さないようにする。それが出来るようになるとも考えています。

 私は最近、自分を理解するために自分の気持ちにフォーカスした日記を書いています。もともと自分は、『幸せ』や『(恋愛的な意味で)好き』という気持ちを理解できない、嫌悪感をすぐに理解できないという、感情と自分が若干の乖離を起こしている人間であり、何か嫌なことがあっても「これはネタになる」なんて考えてしまう人間なのですが、少しずつ自分を理解することで、ストレスが減ったり、いつの間にか泥のように動けなくなったりすることが減ってきているなと感じています。