おはようございます、こんにちは、こんばんは。満月桜です。皆さん最近はどうお過ごしでしょうか。私は久しぶりに本を読み始めて、「ああ、読書の秋ってことかな?」なんて
9月の蒸し暑い中、うちわを片手にこちらの文書を書いています。
ということで、冒頭で触れましたが、皆さんは読書をされるでしょうか?時間が無い、スマホ触りたい。私もそんなところがありますが、小学生の頃にとある友人から薦められて読み始めてから、読書は結構好きな部類の暇つぶしとなっております。
ジャンルとして多いのは、実用書や、ファンタジーですが、最近純文学などにも興味を持ち始めておりますし、芥川賞などもチェックをしております。
積ん読としては『ミアキス・シンフォニー』と『この世にたやすい仕事はない』、その他にも色々あります。積ん読しているのに、さらに本を買ってしまうこともあります。……一体いつになったら唱歌するんだと思いつつ、図書館から本を借りて、それを先に読むという行為を繰り返しているところもあります。
さて、小学生時代のお話を少ししましたが、そこで薦められた本は『ダレン・シャン』でだったことを覚えています。当時本を読むことをしなかった私に対してどう薦めてくれたのかは覚えていませんが、それを薦められて、実際に読んでみて、人生が変わったかと思います。私が初めて二次創作したのは『ダレン・シャン』ですし、英語の本で初めて読み切ったのも『ダレン・シャン』です。何回も何回も読み込んで、台詞を暗記しかけていたところもあります。元々、『人魚姫』などのメリーバットエンド的なお話が好きなところもありますが、私にとって『ダレン・シャン』ひいては読書というのは、切っても切れないものとなっております。
