【日常話】5月の行動まとめ

葛西臨海公園

途中で具合が悪くなってしまいましたが、葛西臨海公園、水族館へ行ってきました。

東京スカイツリー

天望デッキと天望回廊を見に行きました。
東京タワーもですが、一度は行ってみたいと思って足を運びました。

デザインフェスタ

両日参加。二枚目の写真の陶器のお家を目的に様々なものをお迎えしました。
バクの絵は半袖Tシャツ。「2024年6月30日(日)JUNE BRIDE FES 2024」に着ていこうかと迷っています。

COMITIA148

サンぐだ♀からお世話になっていた方が一次創作で出展していると知り、慌てて時間を作っていきました。10部しか刷ってないと開催前にお話していたので「買えるかな?」と思っていましたが、購入できました。帰りにカバンの中で水筒の中身が漏れるというハプニングもありましたが、無事に我が家に。ハラハラしたけど楽しかったです。
※今回は時間をうまく取れず、お世話になっていた作家さんのサークルにのみお邪魔しました

SOMPO美術館:北欧の神秘展

ヨーロッパの北部をおおまかに表す北欧という区分は、一般的にノルウェー、スウェーデン、フィンランド、デンマーク、アイスランドの5 か国を含みます。このうち最初に挙げた3 か国はヨーロッパ大陸と地続きにありながらも、北方の気候風土のもとで独特の文化を育みました。
本展覧会は、この3 か国に焦点を定め、ノルウェー国立美術館、スウェーデン国立美術館、フィンランド国立アテネウム美術館という3つの国立美術館のご協力を得て、各館の貴重なコレクションから選び抜かれた約70点の作品を展覧するものです。

(SOMPO美術館より引用:https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2023/magic-north/

チケットやパンフに起用されている「トロルのシラミ取りをする姫」の絵画が気になり、こちらの美術館に行きました。
実際に見ると、照らされている光や陰影がとてもきれいだと思いましたが、個人的には同じ作者の「アスケラッドとオオカミ」の暗闇の中に見える恐ろしさを湛えた瞳が美しいと感じました。
北欧のイメージは、私の中でムーミンの原画のような少しおどろおどろしさのある絵画、というイメージでしたが、美しい自然や抽象的な絵画もあるのかというイメージも新たに持つことができました。

渋谷区立松濤美術館:エミール・ガレ展

エミール・ガレ(1846~1904)は、19世紀末のヨーロッパで花開いた装飾芸術運動「アール・ヌーヴォー」の旗手として知られる工芸家です。ガレの没後120年を記念して開催される本展では、これまでの展覧会で紹介される機会が少なかった国内の個人コレクター所蔵の貴重な作品を中心に、ガラスの天才・ガレの足跡を紹介します。
ガラス作家、アートディレクター、植物学者と多岐にわたる仕事の中で自然美を追求していくガレの情熱と信念は、現代を生きる私たちに大きな力を与えてくれるでしょう。

(松濤美術館より引用:https://shoto-museum.jp/exhibitions/203galle/)

以前サントリー美術館で開かれていた展示会『吹きガラス 妙なるかたち、技の妙』の展示を拝観してからガラスに興味を持ち、偶然にこの展示会のことを知って行きました。
(COMITIA148の後に無理やり時間を作ったからなのか、この展示会の後家に帰って爆睡してましたが)
フローレンス・ナイチンゲールとかもですが、ヨーロッパ圏の良い家柄の方って多国語を学ばれるのが普通の環境だったのでしょうか?なんて思ってしまう多言語・多種多用な学問の勉強。それらをガラス作品へと落とし込む能力。印象に残ったのはグラヴュール技法とジャポニズムの影響を受けた作品たちでしたが、その他にもたくさんの心奪われる作品がありました。

映画:SINGULA

堤幸彦監督が、2019年2月に舞台で上演されたAIたちによる討論劇「SINGULA」を原案・原作に、15体のAIアンドロイド同士が繰り広げる究極のディベートバトルロイヤルを描いたSF映画。
「先生」と呼ばれる人間が作り出した、顔もスタイルも全く同じな15体のAI。情報学習能力を持つが感情はなく、その違いは各個体に埋め込まれたチップによる性格や記録されている情報のみ。そして規則を破ると、ただちにシャットダウンされてしまう。15体のAIたちは互いの素性を知らないまま、「人類を破壊するべきかどうか」という究極のディベートバトルを開始する。

(映画comより引用:https://eiga.com/movie/99285/

デザフェスの後に美術館に行き、映画。
相当疲れたのか、実は前半部分の記憶がありません。もったいないし申し訳ない。
初音ミクがエンディングで歌っているということを聞き、何故彼女を起用したのかと、ネタバレを踏まないようにして見に行きましたが、納得できました。

映画:機動戦士ガンダム SEEDFREEDOM

3回目のガンダム。
だいぶアニメでやっていた時と雰囲気というか、見せているもの、表現したいものが変わったのかな?という印象でした。
1回目はそのギャップに嫌悪感を抱いてしまいましたが、それでも納得のできるところを探したい、これまでキャラが積み上げてきたものは何だったのだろうと思い2回目へ。2回目が終わってからも細かいところが気になり、小説を読める環境にあったことで3回目を観に行きました。
結果としては単純になってしまうかもしれませんが、キャラクターたち1人1人の幸せとは何なのだろう、彼ら彼女らが幸せになるには、これからを生きていくには……など、考えるところがたくさんありました。

……と、ここまでは真面目な話。
ここからはふざけた発言ですが、シン君かわいいし、小説を読んでアグネスかわいそうだけどかわいい子ってなりました。シュラアグこい!!映画では悲惨だったけど、どこかのパロで幸せになって!って思いました。(特典で手に入れたのがキララクなので、アグネスたちの方は見れていないのです……orz)

映画:劇場版『ウマ娘 プリティーダービー 新時代の扉』

ゲームの方は少しだけプレイしたことがあります。(続かなかったけど)
感想をそのまま書いてしまうと、映像美!!というのが一番最初に来ました。ただ単に映像が美しいのではなく、アニメーションとして恐らく描くのが難しい歪んだ(例:涼宮ハルヒのGod knowsを歌っているハルヒの顔みたいな)顔もきれいに歪んでいる、納得のできる歪みで描かれていました。
競馬はここ一年と半年で少し触れるようになった初心者なのですが、そんな戦歴や馬を全部理解していない初心者でも楽しめた作品でした。

映画:雲のむこう、約束の場所

新海誠作品を見られるだけ映画館で見るぞ、という企画?で「秒速5センチメートル」に続いてリバイバルを観に行きました。
「秒速5センチメートル」も結構心理描写……と言いますか、主人公の心の声が独特なところがあるな(子供だとここまで考えないんじゃないか、と思った)と思うことがありましたが、そこは健在。今回はまだ軽いし、自分でも納得ができるところは多い描写だったけど、それでも重い感情だな、というのが観て感じたところです。あと、天気の子でもそうだったけど、子供にそこまでやらせるな???って思うところもあったかも(笑)

その他

ゲーム:Supermarket Simulator

後述するキヨさんの実況で興味を持ってDLしました。うん!私には無理だ!なんて思いつつも、資金のやりくりから商品のディスプレイまで考えてちまちま進めています。

ゲーム実況:キヨ。さん

中学生のころから実況を拝見させていただいておりましたが、再熱しました。ほぼ毎日更新してるのかな?長時間かつ、テンション高めで話してくださるので、眠気覚ましにちょうどいい実況だなと思いながら拝聴しています。

ゲーム実況:レトルトさん

キヨさんと同じく中学生のころから実況を拝見させていただいておりました。同じく再熱組です。キヨさんよりは優し目な声でされている実況主さんで、楽しそうに実況していたり、考察していたりするところが好きです。